幼児的な、あまりに幼児的な
前日。(11/7)
現在。
掃除ってどうやるんでしょうね。
掃除の必要性は感じているのに、手がつけられない。
なんだこれは?
二つ目。
2万で買ったイヤホンをわずか一週間で洗濯した。
確認していたつもりだった。
カーディガンのポケットに入れっぱなしだったらしい。
呆れた顔をした母親から手渡されて、おそるおそる聴いてみたら普通に音は流れた。
よかった。
よくないだろ。
何回イヤホンを洗濯すれば気が済むのだ。
ICカードだって定期的に水洗いしている。
これもどれだけ注意しても直らない。
ある日ふとした瞬間にやらかしたと気づいて、気づいた頃にはもう終わっている。
今回はことなきを得たが、次はもう見たくない。
radius HP-NHR31(1週間で洗濯。ごめんね。)
リケーブルにリケーブルを重ねたSHURE の SE215sp がついにイカれたので、買った。
重低音の響きがとても良いので満足している。
ボーカルや高音域も普通に出る、というか重低音の響きが良すぎるせいでこっちが相対的に出ていないように聴こえるけれど、ちゃんと綺麗に出力されていると感じる。
付属のイヤーピースだと微妙に音漏れがしたので、Comply Ts-500 に変えた。
これで地下鉄の轟音すら気付かないレベルの遮音性を確保できた。
私はイヤホンがないと外に出られない。
他人の会話がずっと耳に流れ込んでくると頭がおかしくなる。
壊さないようにしないと。
三つ目、今日だ。
自分で取った映画のスケジュールに間に合わなくなった。
今月だけで2回目だ。
いつも映画を見る度にギリギリになってスクリーンに駆け込んでいる。
最近は駆け込むのも論外なレベルで遅刻するようになってきた。
マジでやめたい。
本当は入場者特典目当てで行くつもりだったのだが、起きたときには上映開始時刻をとっくに過ぎていて死んだ瞳になりながら身支度をした。
結果的に本編開始から半分以上経過した状態で出入り口の直近席に入れさせて頂いた。
内容が内容だけに他の来場者には本当に申し訳ないことをしたと思う。
それぞれの映画館の規定にもよるらしいのだが、私がよく利用しているところは原則として入場者特典はスクリーンに入って自分の指定した席に座らなければ貰えない、ということになっているらしい。(つまり、半券と交換と言うわけではない。)
もっとも、時間通りに行けばそんなことはどうでもいいのである。
時間通りに行け。バカが。
以上、自戒。
私は自分で更新すらしていないブログを定期的に読み返すとかいう意味のないこだわりムーブをするので、後々の私の目にも入るだろう。
あとこれは余談だが、「障害も個性」だとかいう主張が電子の海のどこかでされていたと思う。
私は他の大多数の非定型のことは知らんので、仮に「非定型は障害ではなく個性です」と述べられていても、主語がでけえなと巻き添いを喰った気分でタブごと閉じる。
しかし、私のここ一ヶ月のやらかし(全てがそれのせいというつもりはないが、いずれも幼少期から繰り返されてきた例だし、もはや意志の力で制御しうる範囲にないこと)を個性だとかのたまうやつがいたらその場で顔をぶん殴っているに違いない。
「私の個性は、掃除ができないことと、買ったイヤホンを一週間足らずで洗濯することと、映画を予約時間通りに鑑賞できないことです!」ってか。
冗談も大概にしろ。
もう自分で自分の相手をするのは疲れた。
自閉にも飽きはくるのだ。
年明けと言わずに12月からちゃんとやれ、私。